今まで私がやってきたダイエットを3つご紹介
■低糖質ダイエット
低糖質ダイエットという言葉をよく聞くようになってから実践してみました。
文字通り、食事で糖質をあまりとらない方法のダイエットです。
あまり難しいことはわからなかったし、厳しくやりすぎると続かないと思ったので、
とりあえず米、パン、うどん、ラーメンなど主食となるようなものを、3食の食事から抜いてみることにしました。
その他は、いつも通り。
主食がなくなることで、絶対量が減るので、その分をタンパク質で補うことになります。
よく食べたのは、鶏むね肉です。
安くて低カロリーだし、料理のバリエーションも豊富です。
ドレッシングなどの味付けに、糖質の多いものを使ってしまうとだめなので、
容器にはってあるラベルも要チェックです。
結果はわりと早くでました。
1週間で2キロ落ちたので、短期間で集中的に行うダイエットとしては、大成功だったと思います。
困ったことは、食費がかかりすぎることです。
やはり肉類を毎日だと、エンゲル係数があがります。
うどんやサンドイッチですませたい昼ごはんも、肉を焼いたり、蒸したりしなければならなかったので、
めんどくさいというのもありました。
イベントのためのダイエットのため、やめたら、しっかりリバウンドしました。
■りんごダイエット
高校生の頃、身体測定の前に短期集中ダイエットとして、りんごダイエットをしたことがあります。
朝・昼・晩をりんごだけ食べるやり方です。
主に、主食をりんごにして、おかずは普通~少な目に食べる感じです。
りんごは思ったよりも、お腹がいっぱいになるので空腹感はないのですが、そのまま食べると飽きてくるため、煮てみたり、焼いたりして食べました。
その間、飲み物はお茶かオレンジジュース、野菜ジュースにして、間食もせずにいました。
一週間続けて、3㎏痩せました。ダイエットしている間、空腹感や体調不良も特になく、便秘もしませんでした。
身体測定終了後、ダイエットが終わったことが嬉しくて、学校帰りに、ファストフードの店でバカ食いしてしまいました。
それが、胃腸に負担をかけてしまい、体調を少し崩してしまったのは、今も反省してます。
ダイエット終了後の回復時期をきちんと考えた食事の戻し方をすれば、短期集中ダイエットとしては、悪いものではないと思います。
今は無茶なダイエットはしておらず、うらら酵素(※)を食前に飲んでいます。
■こんにゃくダイエット
低カロリーなこんにゃくを夕飯に食べるというダイエットです。
味が単調で飽きるので、カロリーは少し上がりますが、糸こんにゃくをパスタやラーメン代わりにしたり、こんにゃくステーキ、味噌田楽や、七味で甘辛風にしたり、すき焼きの味付けをしてみたり、味に変化をつけ、満腹感と味の飽きを変えました。
夕飯をこんにゃくだけというのは長くは続きませんでしたが、それでも1カ月3キロ痩せて今でもキープしてます。
今は週に2回夕飯をこんにゃくだけのメニューにして、1カ月1キロのペースで体重減少に励んでいます。
今はしらたきを細かく刻んで白米に混ぜ、炭水化物の量を減らしたりしています。
よく煮たあと、炒めるのがコツです。
ただ、私は気になりませんが、子供たちはこんにゃくの匂いが気になると言ってあまり食べません。
匂いを完全にとり覗ければいいダイエット食になると思うのですが、まだ研究中です。
炭水化物抜きダイエットも試しましたが、私はこれが一番効果ありました。
(※)参考サイト⇒ 【暴露レビュー】うらら酵素で41歳の中年太りはどうなった?※証拠画像あり